【DAY 10】A song that makes you sad【和訳あり】
こんにちは!TOMOです!
今日の「30-DAY SONG CHALLENGE」は「悲しい気分になる曲」。昨日の逆ですね!
tokyosurvivegirl.hatenablog.com
なかなか悲しくなる曲ってないんだけど、気分が落ちてる時に気持ちに合わせてちょっと暗めの聴いたりするじゃないですか。そんな時に聴いてる曲を選んでみました。
【DAY 10】A song that makes you sad
「SLOW DANCING IN THE DARK」Joji
⭐︎サビ
Give me reasons we should be complete
俺達が完成されなきゃならない理由を教えて
You should be with him, I can’t compete
君は彼といるべきだ、俺には対抗できない
You looked at me like I was someone else, oh well
まるで他の誰かを見るように君は俺を見た
Can’t you see? (Can’t you see?)
君はわからないの?
I don’t wanna slow dance (I don’t wanna slow dance)
俺は暗闇でスローダンスを踊りたくないんだ
In the dark, dark
暗闇で
痛い〜😭スローダンスは、チークダンスとも言うけどカップルでゆっくり踊るやつね。ロマンチックなイメージの。Jojiが実際にGeniusで歌詞を解説していて、例えば恋人や好きな人が何を考えてるか分からない時ってあるじゃないですか、どれだけ頑張って向き合っても終わる時は終わる。自分が辛くなるからもう構わないでくれって感じだそうです。でも、「Can it be one night?」って2バース目にあるんだけど、元は性的なつもりで書いたつもりじゃなくて、ただもう一度一緒に過ごしたいって意味らしい。全然吹っ切れてないな!😂自分でも歌詞にうんざりしたそうです(笑)そんな人間味溢れた曲だからこそ心に沁みますけどね。
「Everytime」Britney Spears
この曲に出会ったのが、映画「スプリング・ブレイカーズ」の劇中で使われていたのがきっかけ。「ハイスクール・ミュージカル」のヴァネッサ・ハジェンスや同じくディズニー出身のセレーナ ・ゴメスといった優等生キャラで有名な女優が、春休みでハジける、ハメを外す、ギャル達の話で全然可愛くない低俗ムービーなんですが、思った以上にヘビーで見たくないのにたまに見たくなる不思議な魅力があります。
私が大好きなイケメン俳優ジェームズ・フランコもギャング親父の役がなかなかハマってる。そんな彼らが歌うシーンがブリちゃんの「Everytime」なんです。
⭐︎サビ
Everytime I try to fly
いつも羽ばたこうとするけど
I fall without my wings
翼なしじゃ落ちてしまって
I feel so small
自分がすごく小さく感じる
I guess I need you baby
私にはあなたが必要なんだと思う
And everytime I see you in my dreams
そしていつも夢の中であなたを見ると
I see your face, it's haunting me
あなたの顔が頭から離れられない
I guess I need you baby
あなたが必要なんだね
これは、元カレのジャスティン・ティンバーレイクに向けて書いた歌詞だと言われています。破天荒で無敵なイメージのブリちゃんが歌う、儚さ・脆さっていうギャップが垣間見えて、「スプリング・ブレイカーズ」の世界観にもマッチしたんだと思います。聴くとね、なんだか胸がぎゅーんと切なくなってしまう曲です。
「Stay ft.Mikky Ekko」Rihanna
リアーナ様の渾身の泣きの演技を見ることができるので必見です。
⭐︎サビ
この曲が出た時は、確かクリスブラウンのDV事件とかがあって、色んなことがあっても相手に依存してしまうのがひしひし伝わる内容。忘れたいのに忘れられない〜辛い〜て時に聴くと沁みます。
「Hurt」Christina Aguilera
⭐︎サビ
Oh, I'm sorry for blaming you
あなたを責めてごめんなさい
For everything I just couldn't do
私ができなかったすべてのことを
And I've hurt myself by hurting you
あなたを傷つけたことで自分も傷ついていた
アギレラのダイナミックな歌声が存分に味わえる曲。MVから見てももう戻ってこない人に対して歌ってます。もう会えない人に対して過去の自分の態度を悔やんでます。
「Sober」P!nk
私がこの曲で印象的だったのが、2009年のVMAでの空中パフォーマンス。宙吊りになっても力強く歌う姿に心が奪われました。
冒頭のね、
⭐︎
I don't wanna be the girl who laughs the loudest
馬鹿笑いしてる女みたいにはなりたくない
Or the girl who never wants to be alone
絶対独りになりたくないって女にも
I don't wanna be that call at 4 o'clock in the morning
朝の4時頃に電話するような女にもなりたくなんてない
この歌詞が絶妙すぎて好き。ピンク姐さすがっす。そしてサビに続きます。
⭐︎サビ
I'm safe Up high
ハイでいれば安心できる
Nothing can touch me
誰も私には触れられない
(high=高い、から高いところにいる私を誰も触れることができないということだと思います。)
But why do I feel this party's over?
でもなんでパーティーが終わってしまった気分になるの
No pain Inside
痛みなんてない
You're like protection
あなたは私のお守り
How do I feel this good sober?
なのにどうしてこんなにシラけた気持ちになるの?
虚無感むき出しのこの歌詞がすごく沁みます。何かで満たされても、どこかで心は空っぽになっててというのは誰でも経験する感覚じゃないでしょうか。
今回はこれで終わり!
TOMO