【#おうち時間に】恋愛スイッチ入れたい時にオススメ!ロマンス映画5選
こんにちは!TOMOです☺️
皆さんいかがお過ごしですか?
今回は、自粛期間に映画を見る方が多いと思うので、NetflixやAmazonプライム、Huluなど何処でも見れるような有名どころをピックしました!もしかして全部見たことあるって人多いかも😅
なんせ私は、生粋のラブコメ、恋愛映画好きで自らアクションとかホラーを選んだことはあまりありません。むしろホラーとか少しでも怖いものとか血が出たりするものはとっても苦手です(笑)
何度見てもキュンキュンできる、泣ける(ここ大事)、共感できる(これも大事)、映画ばかりなので是非観てみてね❤️
目次
1.「君に読む物語」
「君に読む物語」(The Notebook):2004年
「メッセージ・イン・ア・ボトル」などで知られるニコラス・スパークスのベストセラーを、「シーズ・ソー・ラヴリー」のニック・カサベテス監督が実母ジーナ・ローランズ出演で映画化、全米でロングラン・ヒットを記録。療養施設で暮らす初老の女性は記憶を失っていたが、ひとりの男性が彼女を訪れて、ある物語を読んで聞かせる。それは1940年代のアメリカ南部の町で良家の子女と地元の貧しい青年の間に生まれた純愛の物語だった。
はい、私の好きな映画歴代No. 1🥳中学生の時にケーブルテレビの映画チャンネルで夜な夜な独りでこれを観て、泣き過ぎて翌朝目がパンパンで家族に驚かれた記憶があり…最近になって記憶だけで語っちゃいかんと思い、久しぶりに観たらやっぱりいちばん!そして案の定、目がデメキンみたいになりました(笑)
- とにかく泣ける
- 一生ものの愛って存在するんだ
- ライアン・ゴズリングがずるい
- レイチェル・マクアダムスが可愛い
- 土砂降りボートから壁キスは永遠の憧れ
- 鉄板の格差恋愛
このね!びしょ濡れ抱っこキス壁ドン(語弊の塊)が見た人は絶対忘れられなくなるシーンで、今も尚これを死ぬ前に再現したいなぁと本気で思っています😇「ラ・ラ・ランド」で日本では知られているライアン・ゴズリングが若い!イケメン!彼の必殺哀愁漂うセクシーさが最高なのでそこも要チェックで!
2.「幸せになるための27のドレス」
「幸せになるための27のドレス」(27 Dresses):2008年
花嫁付添い人として他人の結婚式を成功させることに生きがいを感じてきたジェーン。ところが自分の恋はさっぱり上手くいかず、想いを寄せていた上司が自分の妹と結婚することに。そんな彼女の前に新聞記者のケビンが現われ……。大ヒットドラマ「グレイズ・アナトミー」のキャサリン・ハイグルと「ステップ・アップ」のアン・フレッチャー監督がタッグを組んだラブコメディ。「プラダを着た悪魔」のアライン・ブロッシュ・マッケンナが脚本を担当。
これも、このカバーを見たことがある方が多いんじゃないでしょうか。主人公はいわゆる仕事に生きてて、お人よしの残念ないい人。しかも全く脈なしな上司を想い続けるイタい設定なんですが、彼女のポジティブで人を思う優しさに引き寄せられます。27のドレス、彼女がブライズメイドとして使用した27着のドレスは劇中でクローゼットにパンパンに保管されて登場します!
- 結婚式貧乏で辛い人にオススメ
- 展開が早くて飽きない
- 自分の幸せを掴みたい!
- ザ・ロマコメ
自分の結婚式はいつになるのやら、、と不安を感じちゃう女子に是非観てもらいたい映画です👰元気が出るよ。
3.「P.S. アイラブユー」
「P.S. アイラブユー」(PS, I Love You):2007年
アイルランド元首相の娘セシリア・アハーンによる同名ベストセラー小説をオスカー女優ヒラリー・スワンク&ジェラルド・バトラー主演で映画化。最愛の夫を突然亡くし、家に引きこもっていたホリー。しかし30歳の誕生日に夫のメッセージが録音されたテープが届き、その後テープの予告通りに夫から消印のない手紙が届き始める…。監督・脚本は「マディソン郡の橋」の脚本家リチャード・ラグラベネーズ。
これは、涙なしでは見れない!まず夫を亡くすところからスタートするので、もう乗っけから辛いんですが、夫の愛のメッセージと素晴らしい思い出がまた泣かせてくるんですよ😭
- こんなに愛し愛されたい
- 誰かを失ってもまた恋できる
- 失恋から立ち直りたい時に観たい
ジェラルド・バトラーがセクシーでファニーな色んな顔を見せてくれるので最高です。この映画は夫が亡くなった話だけど、誰かと別れてたら大体の人は2度と合わなくなりますよね。記憶っていい思い出ばかり残ってしまうもの。それは今ではなく過去なので、今の自分にフォーカスして次のステップに移りたいものです。観たらスッキリする映画です✨
4.「ラブアゲイン」
「ラブアゲイン」(Crazy, Stupid, Love.):2011年
スティーブ・カレル、ライアン・ゴズリング主演で描くロマンティックストーリー。40代の生真面目な男カルは、妻エミリーが浮気をし離婚を切り出される。高校時代からつきあっていたエミリー以外の女性とデートもしたことがないカルだったが、ある夜、バーでプレイボーイのジェイコブと知り合い、ジェイコブの助言でファッションや髪型を磨いて新しい人生を歩もうとする。監督は「フィリップ、きみを愛してる!」のグレン・フィカーラとジョン・レクア。共演にジュリアン・ムーア、エマ・ストーンら。
これは完全に誰もが楽しめるラブコメ。『ラブ・アクチュアリー』みたいに複数の恋愛模様が複雑に交差するシリーズは大好物なのですが、圧倒的に笑えるコメディ要素が強めです。また出演陣も豪華。気軽にロマンス映画を見るなら言うことなしです!
- 男目線の恋愛指南が面白い
- 運命の人に出会いたくなる!
- 子供も大人も恋したい!
- 今日は泣ける系はパスしたい
イケてないオッサンが、イケイケなライアン・ゴズリング(好きすぎ)演じるジェイコブに指導されるのが面白い。ジェイコブはエマ・ストーン演じるハンナと出会うのですが、ジェイコブの家で意外な彼の一面が見えるシーンがあって、私は結構お気に入りです。一言で言うと…ギャップってずるいよね!(笑)
5.「そんな彼なら捨てちゃえば?」
「そんな彼なら捨てちゃえば?」(He's Just Not That into You):2009年
好きな相手から連絡がもらえないジジは、男心が理解できずに四苦八苦。その同僚ベスは、同棲7年目の恋人が結婚してくれないことに悩み、平穏な結婚生活を送っていたジャニーンも夫の浮気が発覚し……。恋愛に対する男女の本音を綴った同名小説を、「旅するジーンズと16歳の夏」のケン・クワピス監督が映画化した恋愛群像劇。ジェニファー・アニストン、ジェニファー・コネリー、スカーレット・ヨハンソンら豪華女優陣が出演。
原題の「He’s Just Not That Into You」は「彼はあなたに興味がないだけ」。邦題とは異なりますね。冒頭で気になる彼から連絡が来なくて凹んでる女の子に、女友達は「きっと彼は忙しいのよ」「あなたからの連絡を待っているのかも?」などと言って励まします。でも、厳しい言い方をすると、実際はそう「He’s Just Not That Into You」なんです!耳が痛い〜😂女子なら誰もが経験したことありそうなガールズトーク満載の映画です!
- 誰もが共感できるエピソード
- 恋愛バイブルにしたい映画
- 恋愛したくなる
- 人生谷あり山あり
- キャストが豪華
けしからん美貌のスカヨハ、こんな美人でも満足した恋愛できないもんなんだなと観てて安心しちゃったりします😅こういう複数の恋愛が絡む映画の好きな点が、必ず最後には上手くハマる相手と出会うんですよね。例えそれが長く続いても続かなくても、また恋できるんだ。って思わせてくれる。見終わると自然と元気が出る映画です!
まって、5選って少なすぎ、、
迷って外したのが、「アリー/スター誕生」と「食べて、祈って、恋をして」です。「アリー/スター誕生」は曲が大好きなのと、恋愛というよりはキャリア的ヒューマンドラマな面が私にとって強かったのと、「食べて、祈って、恋をして」は自分探しがベースだから少しずれたかな。自分の中では好きな映画。
番外編:配信でなかなかないオススメ恋愛映画
あっけなく5選終わっちゃったので、DVDでしか発見できなかった映画を紹介。今頃気付いたんですがオススメっちゅうより完全に自分が好きな映画書いてる😅まあ、そんな個人的な嗜好たっぷりのオススメをどうぞ!
1.「それでも恋するバルセロナ」
「それでも恋するバルセロナ」(Vicky Cristina Barcelona):2009年
婚約者もいる真面目なビッキーと、情熱的な恋を求める自由奔放なクリスティーナ。親友同士の2人は、夏のバカンスを過ごすバルセロナで魅力的な画家フアン・アントニオに出会い、それぞれ彼に惹かれていく。しかし、そこへ画家の美しい元妻が現れ……。ウッディ・アレン監督が、スカーレット・ヨハンソン、ハビエル・バルデムを主演にスペインで撮影したロマンス・コメディで、ペネロペ・クルスが第81回アカデミー助演女優賞を受賞。
なんでこれが配信サービスにないのか謎!中学生の頃にこの映画を観たきり行ってみたい国No. 1はスペインです。それほど、この映画が魅せるバルセロナは美しい!ペネロペ・クルスの情熱的なスペイン女ぶりと、けしからん色気の塊スカヨハがたまらん!
- バカンス先で恋してみたい
- 綺麗な風景がみたい
- 経験したことがない恋がしたい
- 世界観に溺れたい
日本で過ごしていて、この映画を見ると固定概念とは?!と全てを覆される展開や、人間が出てくるので頭だけ小旅行するような感覚にしてくれる映画です。真面目なビッキーが見ている私たちと同じテンションなので内容がぶっ飛んでても、自然と映画に入り込めるから不思議。クセのある料理みたいにたまに見たくなってしまう映画です!
2.「2番目のキス」
「2番目のキス」(Fever Pitch):2006年
キャリアウーマンのリンジーは、ある日出会った高校教師ベンと恋に落ちる。ところが彼は熱狂的なレッドソックスファン。シーズン開幕と共に、彼の生活はすべてが野球中心になってしまい……。メガホンを取るのは「メリーに首ったけ」のヒットメーカー、ファレリー兄弟。「50回目のファースト・キス」のドリュー・バリモアがヒロインを演じる。原作は「ハイ・フィデリティ」のニック・ホ-ンビィによる自伝的小説「ぼくのプレミア・ライフ」。
これは単純に面白い。日本でもスポーツファンの人は多いから、共感できる人多そう。あと趣味に夢中な彼を持つ女子も、「趣味と私どっちが大事なの?」ってあるあるな問題も。
今や国民的司会者のジミー・ファロンがどこにでもいそうな野球バカにぴったりハマっていて、憎めない男の可愛さを発揮しています。
やっぱり映画をあげればあげるほどあれもこれも、、ってなってきたのでこれで一旦終わり!😅また、映画ネタやってみたいと思います。
TOMO